自宅で使えるおすすめのWiMAXはどれ?

自宅で使えるおすすめのWiMAXはどれ?

WiMAXは家で固定回線代わりに使えるのか?

WiMAXといえば一般的なイメージは持ち運びできるモバイル回線。外でもインターネットができることが最大のメリットとして親しまれてきました。

そんなWiMAXを自宅で、それもフレッツ光のような固定回線の代わりに使うことができるのでしょうか?

WiMAXを家で固定回線の代わりに使うのはあり?

結論からいうと「あり」です。WiMAXは固定回線の代わりとして使えます。

少し前まではWiMAX=外で使えるものというイメージだったのですが、ここ最近で少し状況が代わりまして以下の3つの理由で自宅でも十分にメイン回線として使えます。

1. 通信速度が上昇(最大708Mbps)
WiMAX 2+が登場してから110Mbps→220Mbps→440Mbps→708Mbpsとどんどんスピードアップしてきています。あともうちょっとで1Gbpsに到達することを考えれば、固定回線と速度は大差ないともいえます。

2. 速度制限の規制が緩和された(3日3GBまで→10GBまで)
WiMAX 2+の一番のネックでもあった速度制限ですが、これは2017年2月より3日間で10GBまで使えるように緩和されました。これにより今まで以上に使いやすいネット環境がつくれるように。

3. 据え置き型のホームルーターの充実
WiMAXでは家で使えるタイプのホームルーターをここ数年で拡充しています。モバイルルーターと比べてアンテナの感度・同時接続台数などが強化されており、固定回線代わりに最適なつくりとなっています。

WiMAX 2+を自宅で利用したときの実行速度(朝・昼・夕・夜)

WiMAX 2+を固定回線代わりとして6年以上も使っている管理人が、実際の通信速度を計測してみました。条件は以下の通りです。

少し前まではWiMAX=外で使えるものというイメージだったのですが、ここ最近で少し状況が代わりまして以下の3つの理由で自宅でも十分にメイン回線として使えます。

自宅で計測したWiMAX 2+実行速度(全10回)
時間帯 下り速度 上り速度 PING
9時頃 48.45Mbps 9.89Mbps 37.6ms
12時頃 49.57Mbps 9.59Mbps 34.2ms
15時頃 45.96Mbps 13.14Mbps 35.4ms
18時頃 44.44Mbps 12.46Mbps 37.6ms
21時頃 34.41Mbps 10.15Mbps 36.2ms
24時頃 44.18Mbps 10.83Mbps 35.8ms

→WiMAXの通信速度はどのくらいか計測してみた

1)一軒家でWiMAXを使うときは「据え置き型」を選ぼう

一軒家でインターネットをつかうときによく起きがちなのが、1階にルーターを置いたら2階の奥の部屋でネットが繋がりにくいというトラブル。電波感度が悪いことが原因なので「ホームルーター」を使うことをオススメします。

ホームルーターはモバイルルーターと違って自宅で使うことを想定されているため、アンテナが大きくて電波感度がよかったり、同時接続台数が多くて家族みんなのスマホやタブレットからWi-Fiつなげることもできたりします。

ここで現在発売されている据え置き型のホームルーターをまとめてみます。

URoad-Home2+ novas Home+CA Speed Wi-Fi HOME L01
特徴 WiMAXで登場した初のホームルーター! 外部アンテナで受信感度抜群! シンプルでスタイリッシュなデザイン
端末
通信速度 下り最大110Mbps 下り最大220Mbps 下り最大440Mbps
通信回線 WiMAX 2+
WiMAX(ハイパワー)
WiMAX2+ WiMAX2+
au 4G LTE
同時接続数 計18台 計18台 計42台
同無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n IEEE802.11/a/b/g/n/ac IEEE802.11ac/n/a
(5GHz帯)
IEEE802.11n/g/b
(2.4GHz帯)
重量 311g 317g 493g

この中であればマチガイなく『L01』がオススメです。理由はやはり速度が440Mbpsに対応していること。

【注意点】

Speed Wi-Fi HOME L01は、対応ネットワークにau 4G LTE通信がありますが、基本的にこの通信をONにしないようにしましょう。

なぜかというと、一度でもau 4G LTEを使ってしまうと、1ヶ月間で7GBまでしか使えないように上限がかかってしまうからです。これはギガ放題プランに加入している人であっても同じです。

LTE通信は電波が入りやすいのでついつい使いたくなるのですが、1ヶ月で7GBまでしか使えない回線では到底固定回線の代わりにはなりません。

とくにL01の場合、3年契約するとLTEオプションが無料(通常は1,005円/円)になります。無料になるからラッキーと思って使わないように気をつけておいてください。

→Speed Wi-Fi HOME L01

■ Wi-Fi中継機を活用する

ホームルーターを使っても特定の部屋で電波感度が悪い場合は、Wi-Fi中継機を使ってみるといいでしょう。WiMAX製に限らず、市販のBUFFALOやIO-DATAなどのものでも大丈夫です。

また、UQフェムトセルという宅内に設置できるWiMAX2+基地局もありますが、これには設置工事が必要だったり無線局免許を取得する必要があったりとハードルが高いのでオススメしません。

WiMAXをマンションの一室で使う場合

マンションで使う場合は、電波が届きにくいトラブルもないためモバイルルーターでも問題ありません。一人暮らしの方などは持ち運びできることも考えたらモバイルルーターのほうがいいくらいです。

端末はお好みで選んで大丈夫ですが、クレードルをセットで申し込むのをオススメします。

クレードルとはこういうものです↓ (画像)

電源に接続するので充電しながら使えるのに加えて、ある程度の角度ができるため寝かせて使うより感度も良くなります。インテリア的にも見映えがいいですしね。

■ パソコンでWiMAXを使う時はクレードルを使おう

クレードルのもう一つのメリットは有線LANケーブルが使える点です。背面に接続できるため、パソコンとルーターをつなげてインターネットをすることもできます。

おまけに無線より有線LANのほうが速度も速く、安定するのでオススメですよ。

■ 高層タワーマンションに住んでる人は?

WiMAX 2+の弱点のひとつに高層階では電波がつながりにくいというのがあります。ここでいう高層階とは5階・10階のことではなくて、20階~50階のことです。

実際に計測してみないと分からない部分もありますが、基本的にWiMAX 2+は高層タワーマンションの20階以上のような高いところでは使いにくいと考えておいたほうがいいでしょう。

一人暮らしならWiMAXで充分。一方、家族みんなで使う場合は…

WiMAXは一人暮らしなら充分過ぎるほど使えます。よっぽどのことがなければ容量が足りなくなることもないでしょう。

一方で家族で使う場合はどうでしょう。

家族3~4人がそれぞれ自分のスマホやタブレットに接続してWi-Fiを使う場合は、使い方さえ気をつければ問題なく使えます。

たとえば家族のうち誰かがネトゲを1日中やっていたり、海外ドラマにハマって動画配信サービスでずーっと視聴していたりする場合は、速度制限が適用される場合があるためWiMAXはあまり向きません。

制限がかかるのは一人暮らしでも同じなのですが、家族暮らしと違う点は、本人以外にも迷惑がかかるという点です。

家族みんなでWiMAX 2+をメインの固定回線として使っているときに通信制限がかかってしまうと、全員が速度の遅い状態でしかネットにつながらなくなる点が不便です。

ですから、Webから見れる管理画面でデータ使用量をまめにチェックするか、一人で大量のデータ通信をしないとルールを決めるかすれば、家族暮らしでも問題なく使えるでしょう。

都会と地方ではWiMAXの電波状況が違うので、Try WiMAXを試すことをおすすめします。

WiMAXは都市部では充分につかえる速度がありますが、田舎のほうへ行くと基地局の数も少なく、まだまだ繋がりにくいところもあります。

UQ WiMAXの公式ページにエリアマップでWiMAX 2+やau 4G LTEの電波状況がチェックできますが、実際のところは契約してみないことには分かりません。

しかし一度契約してしまえば2年間 or 3年間は使い続けなければいけないため、中々おいそれと契約することはできないでしょう。

そんなときおすすめなのが『Try WiMAX』です。

Try WiMAX

Try WiMAXとは、WiMAXを契約する前に15日間無料でレンタルすることができるサービスです。日本在住の20歳以上でクレジットカードを持っている人であれば誰でも利用できます。(1回のみ)

レンタルできる端末・機種も豊富で、ホームルーターも取り扱っているので自分がほしいものを選択できます。

このサービスは非常に便利なので本契約の前にぜひとも1回使ってみてほしいと思います。

WiMAXは即日発想&即日開通できるメリットも!

WiMAXのもう一つメリットに、届いてすぐにインターネットに接続できるというものがあります。宅内の回線工事も必要なければ特別な機器を買う必要もありません。

もし引っ越しを予定している方であれば新居の固定回線としてWiMAXを導入するのもオススメですよ。フレッツ光などは実際に開通するまで1~2ヶ月、繁忙期なら3~4ヶ月かかりますからね!

さらにプロバイダーによっては、申込みして即日発送に対応しているところもあります。以下の2つです。

キャッシュバックがお得な「GMOとくとくBB」

安さが魅力の人気プロバイダー、GMOとくとくBBです。数少ない即日発送にも対応しているプロバイダーなので、すぐにインターネットを使いたい人に人気があるWiMAXです。

初心者でも安心の「So-net モバイル WiMAX 2+」

外でも家でもWi-Fiを使いたい人のためのホームルーター!セキュリティソフト1年間無料・安心サポート1年間無料など、WiMAXに慣れていない方でも安心して申込みできます。

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